第2フェーズ(次の3ヶ月)「3C分析とベンチマーク」

当社のコンサルティングの基本は、「経営者の能力開発」「3C分析」「ネット戦略」が3本柱です。
 
第1フェーズでは「経営者の能力開発」の基礎部分のトレーニングを行いました。
過去の経験からくる「今までの考え方」は簡単には変えられません。
 
今までと同じ選択はしません。
異なる選択をするから、異なる結果が出るのです。
しかし、間違えた選択は失敗を導きます。
また、無計画な猪突猛進型も失敗を招きます。
 
ですから、正しい選択を行い、正しい計画を作ります。
その為に、第2フェーズでは「3C分析」を行い、今の自分たちの位置を確認します。
 
Company    :「自社の強みは何か?(company)」
Customer   :「顧客は何を望んでいるのか?(customer)」
Competitor    :「競争相手はどうしているのか?(competitor)」
  
 
第1フェーズでは「簡易損益計算書(エクセル)」を使って、
簡単な「中期展望(中期経営計画)」を作りました。

第2フェーズでは、この内容に「3C分析」の結果を付加して「ブラシアップ」します。
 
でも、まだ「できる、出来ない」と言う現実的な思考はしません
 
 「理想的な3年後の売上・利益にする為には、何をすべきなのか?」
 「誰を真似すれば良いのか?」
 「ベンチマークとの差はなんだ?」
 「先行企業と差を埋める為には、何をすれば良いのか?
 
スポーツ選手のトレーニングで最も効果的なのが「理想の選手」を追いかけることなのです。
例えば・・・・野球選手だったとします。
理想の選手は?
当然、イチローですよね~
まず、イチロー選手の「思考」を真似ます。
 
ネットで「イチロー 名言」で検索すると凄い名言が出てきます。
少しだけ転記させて頂くと・・・・
 
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壁というのは、
できる人にしかやってこない。
超えられる可能性がある人にしかやってこない。
 
だから、壁がある時は
チャンスだと思っている。
 
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努力せずに
何かできるようになる人のことを
「天才」というのなら、
僕はそうじゃない。
 
努力した結果、
何かができるようになる人のことを
「天才」というのなら、
僕はそうだと思う。
 
人が僕のことを、
努力もせずに打てるんだと思うなら、
それは間違いです。
 
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少しずつ前に進んでいるという感覚は、
人間としてすごく大事。
 
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キャンプでいろいろと試すことは、
ムダではありません。
 
ムダなことを考えて、
ムダなことをしないと、
伸びません。
 
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いや~、凄いですよね
読んでるだけで、涙が出そうになる。
素晴らしい!
 
特に「壁」のコメントは名言ですよね~
会社の経営をしていると、いや、人は生きている限り、必ず「壁」にぶつかる。
でも、その「壁」は「超えられる可能性のある人にしかやってこない」とのこと!
 
本当に嬉しい言葉ですよね!
「壁」が来たらチャンスなのですよ。
その「壁」を超えられる人は勝てる人になれるのです。
 
 
思考の次は、身体的な「差」を比較します。
背筋力は?腹筋は?走力は?
更に技術的な「差」を比較します。
バッティングフォームは?遠投方法は?捕球方法は?
 
まあ、ちょっと「イチロー」を例題にしたので、
なんかおかしな方向に進んでしまいましたが、
要するに「理想的な選手」と「現在の自分」の「差」を分析して、認識するのです。
 
そして「その差を埋める為に、何をするのか?」
「どんな方法で、どんな努力をすれば良いか?」
「足りないものを埋める為に、何を準備すれば良いのか?」
 
会社の経営も同じです。
最も重要なことは「社長の思考」です。
イチローの様に「壁は与えられたチャンス」と考える思考を持つことです。
 
次に先行する競争相手、競合他社を選ぶ
これを「ベンチマーク」と云います。
 
そして、競争相手、競合他社と自社との「差」を分析し、認識します。
「差」が分かったら何をする?
そうです。
埋める方法を考えるのです!
 
第2フェーズでは「3C分析」「ベンチマーク」戦略と進みます。
(なお、顧問先の経営状況などにより進め方に違いがありますことご了承下さい)